2022年5月20日
不動産契約デジタル解禁
宅地建物取引業の改正が先日の18日施行されました。
今回の改正は、不動産の契約がデジタル化されこれが解禁となりました。
不動産取引の場合、ご案内から始まり、重要事項説明、ご契約、金銭消費貸借契約など、すべて対面で行われ、またこの際には大量の紙が必要となりそしてこれを保管しなければならなかったり、お客様は、書類への記名押印も大量に書くために手が痛くなったりと。。。
そして何よりも売買契約書に貼付する印紙代がばかにならなかったりと。。。
今回の改正宅建業法施行は、コスト削減・業務効率UPにつなげやすい機会になりそうです。
不動産営業の契約形態を「電子契約」にすることで、用紙、印刷、切手、封筒、収入印紙などの費用、書面作成、郵送作業の軽減にもつながります。
当社でもいち早く、この改正に取り組むべくデジタル化への情報収集並びに積極的にこのような改正内容を実務に落とし込んで提案していこうと考えております。
ラーメン屋さんで、
「冷やし中華始めました・・・・・」
を、見習って、当社でも
「WEB契約はじめました!!!!!!」の看板をいち早く掲げられるようがんばります。
ご心配をおかけしております「めまい」ですが、昼間は、問題ないのですが、朝目覚めて枕の上で体を横にすると、頭の中がグラッと。。。軽い症状が残っております。
漢方薬を飲み続けているので、そろそろ効いてきてくれれば良いのですが。